自分が行って効果があった食事や運動以外の便秘改善方法

みなさん、こんにちは(*’▽’)ノ

今回の記事は、自分が行い、実際に効果があった便秘改善方法について書こうと思います。

ちなみに一概には言えませんが、3日以上出ない場合に便秘と言われるようです。

自分は数年前は、長いと1週間に1回ほどなので便秘でした。

そんな自分が、いくつかの方法を試し、これ便秘改善に効果があるな、と思った方法が2つありましたのでその方法を紹介します

ちなみに自分はめんどくさがりなので、手間がかかる食事や運動の対策は実施しましたが続きませんでした(>_<)

なので今回ご紹介する便秘対策は、食事、運動がらみの便秘対策ではありませんので、興味がある方、便秘にお悩みの方は、ぜひ読んでいってください。

即効性があるものとないものをそれぞれ1つずつ紹介していきます。

自分が行った便秘改善方法

自分が便秘改善方法で一番おススメな方法をまずご紹介します。

こちらは即効性が無いのですが、やり方は簡単です。

トイレで用をたす時間に、毎回同じことを考える

です。

これだけです。

自分の場合、具体的に何をやっていたかというと、野球の試合中、自分がキャッチャーになり、バッターを三振するためにはどのような配球にするかという、配球を考えることにしていました。

突然変なことを言いましたが(笑)、どのような内容でも構いません。

自分が頭で考えやすいことであれば大丈夫です。

トイレに入り、用をたす時に毎回その事を考えます。

そうすると、

出るか出ないか微妙な時に、トイレに行き、そのことを考えると、結構すんなり出ます(*’▽’)b

恐らく、排泄する状況を体に覚えこませるって感じですね。

犬や猫がペット用のトイレで用をたすのと同じような感覚です。

人間もトイレに行くと、もよおす人がいると思いますが、この状況下でさらに「考える」という条件を追加することで効果が上がります。

現にこの方法が、自分がやった便秘対策の中では一番効果があり、慣れてしまえば非常に簡単でした。

ちなみに用をたす時に考える内容を、日常でよく考えることがあるレベルのものにしてしまうと、それを考えたタイミングでもよおす可能性がありますので、それだけご注意ください(笑)

あまり考える頻度が少ないもののほうがいいです。

ちょっと変わっていて理解されない方法かもしれませんが、実際に効果があったので参考になれば幸いです。

もう一つは便秘薬の利用です。

こちらは即効性があります。

自分が使った便秘薬で、一番効果があったものをご紹介します。

この便秘対策は効果も大きく、即効性もあるのですが、やはり費用がかかってしまいます。

最初はこちらの便秘薬を使い、徐々に前述した方法にシフトしていくのがいいかと思います。

便秘にお悩みの方は、1度試してみてはいかがでしょうか?(自己責任でお願いします_(._.)_)

 

おまけ 便秘の定義

便秘の定義はぼんやりされているみたいで、専門家により多少異なるみたいです。

以下、wikiに書かれていた定義を転載します。(出典:ウィキペディア)

「本来体外に排出すべき便を、十分量かつ快適に排出できない状態」とされる。しかし、かつては明確な定義は無く、症状が患者の主観によるため、定量化が難しいこともあり、定義は学会や国により異なっていた。例えば、日本消化器病学会の定義では「便秘とは、排便の回数や便量が減ること」とされていた

2000年に米国消化器学会のコンセンサス会議で作成された便秘の診断基準では、「下腹部膨満感」「排ガス量」「排便回数」「残便感」「排便時の肛門の痛み」「(便の)量」「便の状態」を複合的に捉えたものに変更された。これは、多くの患者が臨床上は正常な排便頻度(毎日)であっても「下腹部膨満感」「排便時のいきみ」「便の硬さ」「残便感」などを訴えるため、排便回数だけで便秘を評価するのは不十分と考えたためである。3日以上の排便間隔と残便感を基準とし「排便の頻度が週2回以下で、便が硬く、排便困難、残便感がある状態」や「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」と考える専門家もある

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