【体験レポート】注射や投薬が無い『聴覚治験』の内容や日給報酬額まとめ

治験は稼げるバイト、副業として有名ですが、「注射が苦手」「薬の副作用が不安」という方は、少し抵抗があると思います。

しかし、注射や投薬がない治験も数は少ないですが、存在するのです!

こちらのページでは、その一つである『聴覚』の治験を受けに行った際に

・聴覚治験でやった事

・かかった時間と謝礼額(負担軽減費)

を体験レポートとしてまとめました。

「聴覚治験」情報まとめ

まず、今回参加した治験の募集内容は以下のような内容でした。

対象:最近耳が聞こえにくくなったと感じている方

通院2日(合計6~7時間程度)

負担軽減費(協力費):合計15,000円

続いて、実際に体験した時の内容です。

通院1日目

当日の内容
・アンケート、同意書等の記入
・国数社理の簡単な問題を解く(口頭)
・図形関係の問題を解く(パズル等)
・簡単な記憶問題(数字や平仮名の羅列を覚える)

実際にかかった時間:3時間

聴覚の治験に行ったのに、聴覚関連の試験は一切やらなかったです笑

1日目は本試験の対象者を選定する事前試験との事。

この試験に合格した方のみ本試験(2日目)に参加できるようです。

簡単なテストみたいな事を2時間弱ぶっ続けでやりました。

ちなみにテストの正答率が高い人が合格という訳でもないらしいです。

合否の判断材料は不明…

通院2日目

当日の内容
・アンケート、同意書等の記入
・各聴力検査

実際にかかった時間:1時間

本試験は、事前試験とは異なり、がっつり聴覚試験を行いました。

健康診断でもよくやる「聞こえたらボタンを押す」みたいな検査から、

早口を聞き取ったり、雑音の中で声を聞き取ったり等、いくつかの検査を行いました。

聞こえた内容をそのまま言えばいいだけだったので、悩むことも無く、総じてとても簡単な内容でした。

治験でよくある事ですが、募集時の所要時間は長めに記載されており、今回の治験も予定の所要時間より早く終わりました。

所要時間合計4時間で報酬は15,000円という事で、やはり治験はいい感じのリターンになります。

これで注射や投薬のリスクがないので、かなり魅力的なバイトとも考えられますね。

このような治験をやってみたいという方は、以下の2つのサイトがおススメです。

治験情報V-NET

治験最新情報サイト「JCVN」

この2つの治験サイトは国内大手の利用者が多い治験サイトで、自分もよく利用しています。

どちらも完全無料で会員登録と利用ができ、大手サイトのため案件の種類が多く、通院数回で簡単に着手できる治験も多いので、初心者の方にもおススメです。

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