100円皿で有名な、全国チェーンの回転寿司店『くら寿司』
初めて行くので不安…という方へ、くら寿司に行ったときに驚きがちな、『くら寿司の特徴・注意点』をまとめました。
くら寿司の特徴・注意点まとめ
お茶はセルフサービス
お茶は粉とお湯から自分でつくります。
テーブルのお寿司レーン側下に、お茶の粉(粉末緑茶と記載された容器)と、お湯(コップで押して蛇口から出てくるタイプ)があります。
レーン上にあるコップをとり、コップに粉を2さじ入れ、お湯を注いで完成です。
わさびや醤油などの調味料も全てここに置いてあります。
全てサビ抜き
全てわさびが入っていないため、テーブル備え付けのわさびや醤油をお寿司に直接つけて食べる事になります。
また、小皿は無いため、自分はとった1皿目を小皿(醤油受け)に利用することが多いです。
回転レーンは2段
上段はテーブルごとに注文したお寿司が流れてくるレーンになっており、下段は誰でも自由にとることが出来るお寿司が回っています。
注文はタッチパネル
注文しないで誰でも自由にとれるレーン下段からとる方法もありますが、ほとんどの方はタッチパネルから食べたいネタを注文します。
タッチパネルはテーブルごとにレーン側に固定されており、
寿司ネタを選ぶ⇒個数選択・シャリのサイズ選択(通常・シャリプチ等)⇒注文
により、レーン上段に注文したお寿司が届きます。
寿司ネタ以外の、お味噌汁やドリンク、デザート等もタッチパネルから注文することになります。
くら寿司オリジナルの『シャリカレー』または『シャリコーラ』は、来店の記念に食べておく事をおススメします。
独特なカバーをした皿の取り方
下段をまわる寿司には、出来るだけ鮮度を保つようにカバーがかかっています。
くら寿司初心者の方で一番注意すべきは、このカバーの中にある皿の取り方です。
この皿を取るのに初心者の方は苦戦しがちなのですが、その要因として、最初に透明なカバーを開けようとする事です。
皿をとるときには、この透明なカバーに触れる必要は無く、お皿が見えている場所(半円で切り抜かれている所)から、お皿をつかみ、お皿の手前を軽く持ち上げるだけで、自動的に透明なカバーが上がります。
実は簡単にとれる仕様になっているのです。
ちなみに、注文した上段にくるお寿司には、カバーはかかっていません。
使用済皿の処理方法
使用済の皿は、各テーブルにある以下の「お皿投入口」に入れます。
つっかえる場合は押せば入っていきます。
5枚お皿を入れると、タッチパネルで抽選ができ、たまーに当たって何かもらえます。
当たるとタッチパネル上に設置してある「ビッくらポン」と呼ばれるガチャガチャの中から景品が出てきます。
初めていって10皿~20皿食べたくらいでは当たらないと思いますが…
ちなみに「ビッくらポン」の景品は子供向けの何かです。
会計もタッチパネルから
タッチパネルにある「お会計」(赤いボタン)をタッチすると、店員がテーブルにやってきて会計が出来ます。
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