【画像解説付き】無職でも作れるクレジットカード『イオンカードセレクト』審査ポイントや申請時の入力方法まとめ

無職の私が実際に申請をして作る事ができたクレジットカード
『イオンカードセレクト』
について、申請時の入力内容や、審査のポイント等をまとめました。

・無職だけど作れるクレジットカードはあるの?

・クレジットカード審査のポイント

・職業欄などの入力方法

などの情報が知りたい方にオススメの記事です。

無職でも作成できる?

クレジットカードは収入があれば無職の方でも作成できます

例えば、以前作成したwebサイトから広告収入が入っていたり、株式などから配当収入が入っていたりと、定まった職に就いていない無職の方でも、何らかの収入があれば、自営業だと表現を変えることが出来るのです。

なので、全く働いておらず、完全に無収入の方以外は、クレジットカードを作成できる可能性があります。

ただし、審査が通りやすいカードと通りにくいカードがありますので、どのカードに申し込むかによって、作成難易度は変わってきます。

審査が通りやすいカード

比較的審査が通りやすい、おすすめのクレジットカードは以下2点です(実際に私も作成できたカードです)。

イオンカードセレクト

エポスカード

これらのカードは作成費用や年会費無料で、ポイント還元などその他サービスも充実しているため、お得に利用できるのもポイントです。

入力内容と審査ポイント

それでは、実際に申請してクレジットカードが作成できた時の入力内容と、審査のポイントについてまとめていきます。

今回は『イオンカードセレクト』を例に挙げますが、審査のポイントについては、他カードでも共通項が多いため、他のクレジットカード申請時も参考になると思います。

ちなみに、カードが作成したいからと言って、個人情報に嘘の入力はダメです。審査時に分かりますし、最悪ブラックリストに載ります。

カードの利用サービスの入力内容により審査が通りやすくなるので、そちらを参考にしていただき、個人情報項目については入力の仕方や今後の参考にしてください。

①居住形態と居住年数

(参考:イオンカード申込画面)

居住形態は「持ち家」か「賃貸」かが重要ではなく、毎月の支払の有無が審査においては重要です。

ローン等の毎月の支払が無い持ち家が審査的に有利なのは間違いありませんが、多くの方が賃貸なので、賃貸でも全然問題はありません。

また住居年数は、長ければ長いほど信用が高く有利になりますが、そこまで影響はないです。

②ご職業

(参考:イオンカード申込画面)

私はネットの広告費などの収入があったので「自営業」としました。

特に会社の申請などしていなくても、アフィリエイトや物販などで何かしらの収入がある方は自営業として問題ないです。

③年収・他社からのお借入れ

(参考:イオンカード申込画面)

クレジットカードの審査において、年収や借入は重要項目です。

年収は多ければ多いほど、借り入れは少なければ少ないほど、審査には有利です。

ただし、年収100万円程でクリアできたので、そこまでハードルは高くないと思います。

④お勤め先(学校)

(参考:イオンカード申込画面)

自営業の方で、特に会社を設立しているという方でない場合でも、ご自身が何で収入を得ているのか、やっている事を記入すればOKです。

⑤カードの各サービス

(参考:イオンカード申込画面)

カードのサービスの有無について審査に影響はありませんが、キャッシングやリボ払い等の限度額を高く設定すると、審査が厳しくなります。

一般的な生活費としての利用であれば、そのカードで利用できるキャッシングやリボ払いの限度額は出来るだけ低く、出来ればゼロ(利用しない)に設定して申請しましょう。

上述の申請内容で無事に審査が通り、クレジットカードを作成することが出来ました。

クレジットカード申請時に身分証明書は不要でしたが、クレジットカード受け取り時に身分証明書(運転免許証/パスポート/マイナンバーカード等)の提示が必要でした。

完全無料のクレジットカード
イオンカードセレクト

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