最近、不動産勧誘の電話がよくかかってきます。
基本的には「結構です」って言ってプチッと切るみたいな対応で済ませているのですが、
「話を聞いたらどうなるんだろう」と、また無駄な好奇心が働いて話を聞いてみました。
こちらの記事では、
不動産投資の勧誘電話の話を聞くとどうなるのか?
という体験談をまとめています。
第1章 はじまり
スマホに着信があり、番号を見ると知らない番号、それも携帯電話から。
一応出てみると、案の定、不動産の勧誘でした。
切るか、、と思ったのですが、突然あふれ出した好奇心と、めっちゃ暇だった事もあり、少し相手する事にしました。
こちらの発言を一切許さないという意思を感じる、相手のマシンガントークがいきなり始まりました。
要約すると「大阪にいい物件がある」みたいな内容だったんですが、駅から何分だの、税金の控除がきくだの、しゃべるのも早いし、何回も同じような事言うし、延々と何を聞かされてるんだろうと思いつつ聞いていました。
そして、10分くらいしゃべらせた後に
「すいません、どなたですか? こちらどのようなご要件のお電話ですか?」
と聞くと、電話のお相手は「ゴールドファステート」という大阪にある不動産屋らしく、
おススメしたい物件(不動産)があるので電話したとの事でした。
それから、こちらの年収を教えてほしいと言われたので「2000万くらい」と回答すると、電話だと詳細を話せないので、直接会って話したいとの事。
なんか高収入(嘘)って分かるといきなり食いついてきました笑
とりあえず以下の了解をいただいてお会いする事になりました。
・直接会って話しても契約や話しが進展する事は無い
・こちらから何か情報を提供する事もない
・お会いする時に利用するお店の代金はそちら(営業)持ち
第2章 突然の別れ
勧誘電話があった翌日、また電話があり、
「おススメしていた物件の契約がすでに埋まってしまった」
という内容で、直接会ってお話しする約束はキャンセルとなってしまいました。
第3章 再会
3ヶ月後、また同じ方から電話があり、
「別のおススメ物件がある」という内容でした。
今回もお話を聞き、前回と同じように直接会う約束をしました。
相変わらず、こちらに有無を言わせず一方的に話すって感じでした。
いつも同じ手法なんですね笑
そして、実際に会う約束をした前日、また携帯に電話がありました。
要件としては、もし明日お会いして少しでもいいなと感じた場合は、人気物件のため、すぐにでも話しをすすめさせてもらいたいという内容。
いや、直接会う条件としてこちらは「話が進展する事は無い」という内容を伝えておきましたよね?という返答をすると、
「人気物件という事もあるので、話しが進まないようであればお会いするのは難しい」みたいな事を言われ、またドタキャンされました…
そもそも人気物件なら、すぐに買い手が見つかりそうだけど、、
それから数か月後、また電話がかかってきたのですが、なんか飽きたのでもうスルーしちゃいました。
まとめ
結論として、不動産勧誘電話の話を聞くと、
直接会う約束までするが、こちらの購入意思がないと、ドタキャンされる。
さらにその後も、断続的に勧誘電話がかかってくる。
っていう、ろくでもない事になりました。
やはり不動産投資勧誘電話は相手するだけ時間の無駄なので、かかってきてもスルー安定って事ですね。
コメント