東京メトロ・都営地下鉄を格安に利用!1日乗車券と24時間券の違いや注意点まとめ

東京観光時に、東京メトロの一日乗車券、24時間券を購入すると、格安に色々な場所を回ることが出来ます。

◆1日乗車券と24時間券の違い

1日乗車券は、乗車日限定の使い放題ですが、24時間券は、乗車してから24時間有効な乗車券となります。

例えば、お昼12時に乗車した場合、1日乗車券はその日の終電までしか利用が出来ないですが、24時間券の場合は翌日の午前中まで利用できることになります。また、24時間券は、有効期限の前までに改札を通ればOKなので、11時59分までに改札を通り、降りるのは有効期限の時間を過ぎていても大丈夫です。

東京メトロ24時間券の価格は、大人600円、小児300円

◆東京メトロ24時間券の利用時の注意事項

当日券と前売り券があり、当日券は、その日の終電までに利用しないと無効となってしまいます。

前売券は6か月の有効期限があり、その有効期限内に利用開始可能となります(利用開始してから24時間有効)。

券売機で購入すると、このような当日券(右下)となります。利用方法は切符と同じです。

◆都営地下鉄にも乗れる24時間券

東京メトロだけでなく、都営地下鉄も乗り放題となる「Tokyo Subway Ticket」という24時間券も存在します。

価格は800円です。※訪日外国人旅行者のみ購入可能。

日本の方は、以下の乗車券でメトロと都営地下鉄が1日乗り放題です。各駅の券売機・窓口等で販売しています。価格は900円です。※こちらは24時間券ではなく1日乗車券となります

◆48時間や72時間も可能?

「Tokyo Subway Ticket」には、48時間券(1200円)、72時間券(1500円)も存在し、72時間券の場合、東京メトロと都営地下鉄全線乗り放題で1日分が500円というかなり格安なお値段となっています。

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