やぶれたお札の交換方法(ATMから破損した紙幣が出てきたときの話)

先日、ATMからお金を引き出したときに、1枚のお札が大きく破れていました…

大きく破れているお札をそのまま使おうとすると、機械を通すのはもちろんNGですが、お店でも利用を断られる可能性があります。

こちらの記事では、そのやぶれたお札を交換した際の手順・方法をご紹介します。

お札の交換方法

銀行へ行くと、きれいなお札に変更(両替)してもらえます。

このとき、自分が口座をもっている銀行へ行きましょう。

交換手数料が無料となることが多いです。

持ち物

やぶれたお札

お札の破損度合により身分証明書と印鑑が必要

銀行に行って「やぶれたお札を交換したい」と伝えると、そのお札の状況を確認してくれます。

バラバラになっているとか、一部無くなっている等のひどい状況でない限り、やぶれた程度であれば、すぐに対応してくれます。

こちらの「両替依頼書」に記入することになります。

記入項目は少なく、申請日、電話番号、名前、お札の枚数だけですぐに記入できます。

お札の状況によりますが、やぶれている程度であれば身分証明書や印鑑は不要です。

心配であれば持参してください。

自分のお札はこのようなレベルでやぶれてました。

やぶれている程度の状態なので、交換には何も必要ありません。

両替依頼書とやぶれたお札を窓口に提出すると、数分後、別のお札をもらって終了です。

銀行の込み具合によりますが、交換自体の作業は5分もかかりませんでした。

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