ひろゆき(西村博之)著「このままだと、日本に未来はないよね。」の紹介、感想レビュー等

みなさん、こんにちは(*’▽’)ノ

最近読んだ本を1冊ご紹介します。

こちらの記事で紹介する本は、巨大掲示板2ちゃんねるの開設者「ひろゆき(西村博之)」さんが書かれた本です。

◆今回ご紹介する本

  • 単行本(ソフトカバー): 223ページ
  • 出版社: 洋泉社 (2019/2/21)
  • 言語: 日本語
  • 発売日: 2019/2/21
◆概要紹介、感想等

こちらの本の概要をさらっとご説明します。

「今のままだと日本は確実に衰退していく」と予測するひろゆき氏。

ただこちらの本の内容は、衰退する日本の未来をただ悲観するだけの話ではありません。

①衰退の一途をたどる日本はこの先どうなる?

②海外の情勢はこの先どうなる?

③日本が変わるためにはこれくらいの大きな変化(制度)が必要

④日本が衰退しても個人は幸せになれる

基本的な内容は上記にあげた4つです。

①では、このまま日本が何も変化のないまま歩んでいった場合の、ひろゆき氏が予測する具体的な日本で起こる出来事が書かれています。

②では、日本ではなく目線を世界に向けた、世界各国での今後起こるであろう変化や出来事の予測が書かれています。

③では、小さな変化では絶対に変わらない日本の現状。これくらい大きな変化(制度)があれば、もしかしたら現状の日本に変化をもたらせるのではないかという、ひろゆき氏が考える具体的な制度が書かれています。

④では、③の変化は日本ではほぼ実現されないだろうから、おそらくこのまま衰退の一途をたどると思うが、悲観的にならず、個人ということであれば、十分に幸せになれる方法はある、という幸福論が例を挙げて書かれています。

ひろゆき氏が考える今後の出来事や個人の幸福論について、具体的な例を挙げて書かれているため、分かりやすい内容になっています。

気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。

◆商品リンク

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