先日、Suicaを忘れてしまった際、いい機会だと思って、その場でモバイルSuicaを携帯に入れてみました。
すぐに利用できたので、その時の導入方法や使い方をまとめました。
導入方法
まず「モバイルSuica」アプリを携帯にダウンロード・インストールします。
インストール後、起動すると、
初期化が自動で終わります。
さっそく新規入会登録をしようとしたのですが、
なんと、モバイルSuica会員は、支払い方法がビューカード登録以外の場合、年会費が1030円かかってしまうようです…
2020年からは無料となるようですが、今利用したいので、別の方法を探していると、
「EASYモバイルSuica」というサービスは年会費無料との事。
モバイルSuicaに比べ機能が制限されているのですが、電子マネーは利用できるので、コンビニでの支払いや駅での利用は可能です!
さっそくこちらのサービスを開始しようと思います。
名前等の登録情報を入れると、すぐに設定が終わり、利用可能となります。
あとはSuica残高をチャージするだけ!
とりあえずクレジットカードで入金しようとしたのですが、
なんと年会費無料版の「EASYモバイルSuica」ではクレジットカードでの入金は出来ないらしい…
違う方法を探すと、
コンビニでの支払いが出来るらしい!
基本的に交通系ICカードが利用できるコンビニなら、店員に「SUICAにチャージしたい」と言えばチャージできるらしいのですが、セブンイレブンにあるセブン銀行のATMだと、店員とのやりとりなくチャージできるらしいので、今回はそちらを利用することにしました。
セブン銀行のATMで取引を開始すると、画面上部に「電子マネーチャージ」と表示されているので、ここをタッチします。
本体右側にあるカード置き場にカードを置くように画面で指示されるので、スマホをそのまま置きます。
スマホサイズにより、うまく読み取れない場合がありますが、その時はスマホを逆さに置くとうまく反応すると思います。
金額を選択し、その金額を投入して完了!
すぐ終わります。
チャージ後、アプリで確認すると、
残高がちゃんとチャージした分増えていました!!
使い方
普通のSuicaと利用方法は同じで、モバイルSuicaをいれたスマホを改札機にタッチするだけです!
また、この時スマホの画面等を利用する訳ではないので、たとえスマホの電源が切れていても利用ができます。
スマホの電池残量が切れた場合だけ利用できなくなる可能性があります。電池が切れていても本体に多少の電池が残っていれば通れることがあるので、電池が切れてしまった場合でも1回改札でトライしてみましょう!
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