EPとは?シングルとアルバムとの違いについて

CDや音楽の話をしている時に出てくる「EP(いーぴー)」という言葉。

「EP」について、言葉の意味や、よく使われるシングル・アルバムとの比較でご説明します。

◆EPって何?

「EP」とは「Extended Play」の略で、3〜5曲ほどの、シングルと呼ぶには多く、アルバムと呼ぶには少ない程度の曲数が収録された作品を言います。

◆シングル(Single)・EP・アルバム(Album)の曲数
シングル

長さがそれぞれ10分未満の1〜3曲で構成されたもの。

EP

1〜3曲で構成され、その中の1曲の長さが少なくとも10分、合計演奏時間が30分以下のもの。

またはEPは4〜6曲で構成され、合計演奏時間は30分以内のもの。

アルバム

合計演奏時間が30分を超える6曲以上で構成されたもの。

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