こちらの記事は事実だけではなく、個人の主観が入っているため、信じる信じないはお任せします。
ツイッター等のSNSでの情報拡散で流行ったレシート買取アプリ「one」。
自分も利用したことがあるのですが、こちらのアプリを使っていて非常に危険だと思ったことがあったので、できるだけ多くの方に知ってもらおうと、こちらの記事を書いています。
何が危険なの？
こちらのアプリは利用者からレシートの画像を買い取るというアプリなので、レシートの日時や場所からその人の行動がわかり、個人情報漏えいつながるのではないかと、リリース後に騒がれていたことがありました。
このような考えも1理ありますが、個人的にはレシート程度の情報では、個人情報漏えい等、トラブルに巻き込まれる危険性はかなり低いと思います。
自分が懸念しているのは、こちらのアプリの運営についてです。
ここからはなぜ、そう思ったのかを体験談を交えてお話しします。
自分がoneを利用していた時に、間違って違う種類のレシートを送信してしまったことがありました。
送信後にレシートの取り消しが出来なかったため、運営側に問い合わせをし、間違ったレシートを送信した旨をメールで伝えました。
数日後、運営側からレシートの取り消しができない旨の返信をいただきました。そしてその数日後、突然アカウントが凍結されました。
送信のミスを問い合わせで連絡したにも関わらず、いきなり凍結されたので、運営側に再度連絡したのですが、特に返信もいただけませんでした。
個人的にこちらのアプリが利用できなくなっても問題はないのですが、気になって調べてみると、同様のケースがいくつかあったようです。
1回の送信ミスでアカウント凍結。送信ミスは取り消せない。すごい仕様です（笑）
当然ですが、アカウントが凍結されると、今までレシートを提供して貯めていたお金は引き出せません。
なので利用者は無償でレシート情報を提供したことになります。
アプリの仕様というよりは、この仕組みをわかって運営しており、このような対応をとる運営側の体制が非常に心配になりました。
基本的に利用者の事は考えていなさそうなので、このような運営に個人情報を握らせると非常に怖いです。
oneの利用には個人情報登録が必要（お金を引き出すのに必要）なため、いつかこの個人情報が運営側から漏えいするのではないかと心配になりました。
こちらのアプリをご利用いただくのはもちろん自由ですが、当記事をよんでいただいた方に、自分の考えや体験談が少しでも伝わっていれば幸いです。
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