こちらのページでは
Twitter(ツイッター)の凍結中のアカウントからログアウトする方法・手順
をまとめています。
状態
Twitterのアカウントが凍結されてしまうと、そのアカウント内では操作が出来なくなるため、ログアウトすら出来なくなってしまいます。
ログアウントしようとすると「ログアウト中にエラーが発生しました。しばらくしてからやりなおしてください。」というエラーが発生する。
そのため、凍結状態のアカウントにログインしてしまうと、ログアウトが出来なくなり、他のアカウントにログインする等も出来なくなってしまいます。
凍結状態では「あなたのアカウントは凍結されているため、この操作が許可されていません。」というメッセージが表示されて操作が出来なくなってしまう。
原因
このような状態に陥ってしまう原因は、Cookie(クッキー)と呼ばれるブラウザで利用されている機能が原因です。
Cookieはログイン情報等を記憶するため、直前に利用していたアカウントに自動ログインしてしまいます。
普段はとても便利な機能ですが、そのアカウントに異常が出た場合は、勝手にアクセスしてしまうため、ちょっと厄介な機能となってしまいます。
ログアウト方法・手順
原因で説明した通り、Cookieが原因ですので、これを削除すればログアウト出来ます。
こちらではPCのfirefoxで削除した手順をまとめていますが、他のブラウザやスマホ等の削除方法も「cookie 削除 chrome」や「cookie 削除 android」等と検索すればすぐに見つかると思います。
手順1)
ブラウザの「メニュー(①)」から「オプション(②)」をクリック、左のタブから「プライバシーとセキュリティ(③)」をクリックし、Cookieとサイトデータの「データを管理(④)」をクリックする
手順2)
全てのCookieとキャッシュを削除してもログアウト可能だが、他のサイトの状態は保持しておきたいため、今回はTwitterのCookieのみを削除する。
以下、手順1)で開いたデータ管理画面から「Twitter.com」を選択し、「選択したサイトデータを削除」ボタンをクリック、「変更を保存」ボタンをクリックする。
手順3)
削除確認画面で「Twitter.com」のみが選択されていることを確認し、「削除」ボタンをクリックする。
手順4)
Twitterにアクセスして、ログイン画面が表示される事(凍結アカウントからログアウトされた状態)を確認する。
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