【ゲームトレード(RMT)って稼げる?】1か月やってみた収益結果まとめ

ゲームトレード[GameTrade]』というゲームのアカウントやデータを売買するサイトがあるのですが、実際どれくらい売れるのか興味があったので、やってみました。

こちらの記事では、

ゲームトレードはどれくらい稼げるのか、実際の売上金公開

副業としてのメリット・デメリット

という情報をまとめています。

※ゲームアカウントの売買は、各ゲームの利用規約により禁止されている場合があるため、事前に利用規約は確認するようにしましょう

どれくらい稼げる?

以下の条件でやってみました。

・1か月間

・アプリゲームの無課金プレイ

・リセマラアカウントの販売

・ある程度レベルを上げたアカウントの販売

・日常生活への負荷が無いように、1日平均2時間くらいプレイ

その結果、

1か月でこのような収益になりました。

後半あまり売れてないように見えますが、この原因は忙しくてあまりゲームやれなかったからです!笑

じゃあ1か月じゃないじゃん!というツッコミはありますが、前半は多少多めにやっているので平均をとると1日2時間くらいプレイしているはずです。

ゲームトレードでは取引成立すると、手数料が販売金額の8.8%かかるため販売利益一覧を見ると、手数料がひかれた実際の利益が確認できます。

1か月の収益合計は、16,779円

時給換算すると 16779÷60= 280円/時

時給にすると物足りなく見えますが、暇な時間に、趣味の一環としてやった程度と考えると、これぐらいもらえればいいのかなぁという水準でした。

以下、やっていてわかった事です。

リリース1~2週間以内のゲームはリセマラアカウントの方が時間に対する利益率が良く、それ以降のゲームはそれなりに進めたアカウントの方が利益率が良くなる。

プレイヤーのランクやガチャを引くために必要な石の数より、最高レアリティのキャラクターの所持数が多いアカウントの方が高値で売れる。

人気があるゲームの方が需要はあるが、その分ライバルも多いため、リリースから時間がたつにつれ、価格競争が始まり急激に相場が下がる。逆を言えば人気があるゲームのリリース直後はリセマラアカウントでも高値で売れる事がある。

数日~1週間の間「いいね」が全くつかない出品物は、価格が適切じゃない場合や、出品内容・商品説明文に不備が考えられるため、対応が必要。

>RMTで稼ぐコツ・効率が良い稼ぎ方まとめ<

副業としてのメリット・デメリット

副業としてRMT(リアルマネートレード)を考察した時、どんな人に向いているのか等、メリット・デメリットをまとめました。

~副業としてのメリット~

ゲーム好きには趣味の一環で楽しんでお金がもらえる

完全に自分のペースででき、信号を待っている間等、かなりの短時間でも着手可能

ある程度進めたアカウントの方が高く売れるため、新作アプリゲームをよくやるが、すぐに飽きる人にはかなりオススメ

~副業としてのデメリット~

時間に対する収益率は低い

ゲームに興味がない人には不向き

こんな感じです。

収入としては低いですが、そもそも仕事と考えないで、飽きてやらなくなったゲームのアカウントを販売するというのが一番効率良さそうなので、アプリゲームが好きな人にはおススメの副業です。

また、数年で1本あるかどうかの大ヒットゲームは例外で、大きく稼げる場合もあります。
⇒RMTで時給2,000円稼いだ体験談

ちなみに、ゲームトレードを利用してアカウント販売する際に費用が発生するタイミングは、

・取引手数料(販売金額の8.8%)

・売上金を指定の銀行に振り込む時の振込手数料(220円)

の2つで、会員登録料や年会費等は一切かかっていません

興味ある方は、こちらのゲームトレード[GameTrade]公式ページから無料会員登録して、やらなくなったゲームアカウントを販売してみてはいかがでしょうか。

コメント

  1. […] 興味ある方は、実際1ケ月やってどれくらい稼げるかなど、こちらのサイトでまとめていましたので、参考にしてみてください。 […]

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