2ちゃんねるネタ『イオナズンのガイドライン』ネタまとめ

巨大掲示板『2ちゃんねる』で流行した『イオナズンのガイドライン』というFlashネタまとめです。

イオナズンのガイドラインとは?

かつて巨大掲示板『2ちゃんねる』で流行したFlashを利用したネタ。

以下のような面接官と学生の面接中に、ドラクエに登場する呪文「イオナズン」について話すというかけあいが面白く、様々なネタが誕生した。

面接官「特技はイオナズンとありますが?」
学生 「はい。イオナズンです。」
面接官「イオナズンとは何のことですか?」
学生 「魔法です。」
面接官「え、魔法?」
学生 「はい。魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「敵全員に100以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」

以下、過去ログ倉庫 より転載。

面接官「特技は立ちスクリューとありますが?」
学生 「はい。立ちスクリューです。」
面接官「立ちスクリューとは何のことですか?」
学生 「立った状態からだすスクリューパイルドライバーのことです。」
面接官「え、スクリューパイルドライバー?」
学生 「はい。スクリューパイルドライバーです。ジャンプして回転しながらのパイルドライバーです。」
面接官「・・・で、その立ちスクリューは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲ってきても突然くり出せます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね?」
学生 「でも、吸いこめるんですよ。」
面接官「いや、吸いこむとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「↑がはいってるのにジャンプしないんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに↑って何ですか。だいたい・・・」
学生 「方向キーの上です。方向キー一回転は難易度が高いんですよ。練習しすぎると親指にマメが・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。立ちスクリュー。」
面接官「いいですよ。使って下さい。立ちスクリューとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「残念だな、キックボタンを押してしまったようだ。」
面接官「アトミックスープレックス出るんじゃねえのか?」

面接官「特技はヨーガとありますが?」
学生 「はい。ダルシムです。」
面接官「ダルシムとは何のことですか?」
学生 「ヨガです。」
面接官「え、ヨガ?」
学生 「はい。ヨガです。カラダ伸ばします。」
面接官「・・・で、そのヨーガは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。ザンギエフが襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるようなロシア人はいません。それに熊に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、マルサにも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「アウトレンジ戦法ができるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにダルシムって何ですか。だいたい・・・」
学生 「インドの力です。身長・体重、調節できます。ヨガというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。ヨガファイヤー。」
面接官「いいですよ。使って下さい。ヨガフレイムとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「残念だな、キックボタンを押してしまったようだ。」
面接官「ヨガブラスト出るんじゃねえのか?」

面接官「特技はスタープラチナとありますが?」
学生 「はい。オラオラです。」
面接官「スタープラチナとは何のことですか?」
学生 「スタンドです。」
面接官「え、スタンド?」
学生 「はい。スタンドです。時止めます。」
面接官「・・・で、そのプラチナは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「時間を止められるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにスタンドって何ですか。だいたい・・・」
学生 「精神の力です。幽波紋とも書きます。スタンドというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。スタープラチナ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。プラチナとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「はい、今5秒止めました。まぁ僕も認識できないんですけどね。」
面接官「やれやれだぜ。」

面接官「特技はムネオハウスとありますが?」
学生 「はい。ムネオハウスです。」
面接官「ムネオハウスとは何のことですか?」
学生 「宗男の家です。」
面接官「え、宗男?」
学生 「はい。宗男です。敵全員を恫喝します。」
面接官「・・・で、そのムネオハウスは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。ムルアカが襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるようなアフリカ人はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察も恫喝しますよ。」
面接官「いや、恫喝するとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「業者全員から100万以上貰えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100万って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100万円です。辻元もくすねてます。辻元というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。ムネオハウス。」
面接官「いいですよ。使って下さい。ムネオハウスとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。もう流行は終わったみたいだ。」
面接官「古いよ。」

面接官「特技は金正日とありますが?」
学生 「はい。金正日です。」
面接官「金正日とは何のことですか?」
学生 「北朝鮮の総書記ですの家です。」
面接官「え、北朝鮮?」
学生 「はい。北朝鮮です。敵全員を拉致します。」
面接官「・・・で、その北朝鮮は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。日本人が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような日本人はいません。それに人を拉致するは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも秘密工作員がいますよ。」
面接官「いや、工作員とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「拉致被害者は日本語教師になれるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに日本語教師て何ですか。だいたい・・・」
学生 「日本語教師です。特権階級です。特権階級というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?拉致ますよ。」
面接官「いいですよ。やって下さい。拉致とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。もう総連の電話番号を忘れたようだ。」
面接官「登録しとけよ。」

面接官「特技はオンラインカジノとパチンコとありますが?」
学生 「はい。オンラインカジノとパチンコです。」
面接官「オンラインカジノとパチンコとは何のことですか?」
学生 「業者です。」
面接官「え、業者?」
学生 「はい。業者のコピペです。板全体に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのオンラインカジノとパチンコは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。二年で350万貯まります。」
面接官「いや、当社にはギャンブルするような輩はいません。それに賭博をするのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、25歳。去年まで金無し君だったんですよ。」
面接官「いや、金無し君とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに初回のみって何ですか。だいたい・・・」
学生 「初回のみです。思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になります。もらうだけもらってプレイせずに換金・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。オンラインカジノとパチンコ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。オンラインカジノとパチンコとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日は金がないみたいだ。」
面接官「金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。マジでお勧め。」

等々、まだまだあります。

興味ある方は過去ログ倉庫からどうぞ。

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