町で知らない人(顕正会の人)から声をかけられて、誘われるがままついていったときの話です。
#01を見ていない方はこちらからどうぞ。
レポート~施設潜入~
前回のブログで、怪しさMAXの宗教団体(顕正会)の方とお知り合いになり、その方たちと、とある場所に行くことになったお話の続きです。
車で目的の場所へ向かいます。
Aさんが運転、Bさんが助手席に座り、自分が後部座席に座りました。
車の中でも興味津々な感じでいろいろ質問してみました。
・こんな感じで誘ってどれくらいの人がついてくるのか
2,3人に1人の割合できてくれる・どれくらいの頻度で他の方を誘っているのか
平日の仕事終わりや休日に行っていて、毎日ではないが、結構な頻度で行っている・誘って知り合った方と活動以外で遊んだりするのか
遊んだりもするが、活動中心の付き合いが多い・誘う時に危険な目にあった事はあるのか
相手にされない時はあるが、手を出してきたり等の危険な目にあった事はない・車の駐車代等や活動に使った費用は経費としてでているのか
全て自腹
という、勧誘中心の事を聞いていました。
Aさんから自分に対しての質問もあり、出身や兄弟の有無、休日には何をやっているか等、個人情報よりの事を聞かれました。
そんなこんな話してるうちに目的と思われる場所に到着。
埼玉県草加市にある団地の駐車場でした。
もう20時を回っていたので、外は真っ暗。
車を降りて、3人で団地の1室へ向かいます。
これから向かうお宅には、高齢の女性が住んでいるらしく、そのお宅の1室が、自分のように勧誘された人が初めて仏法を行う部屋に使われているとの事でした。
駐車場から徒歩すぐで団地に到着。
自分がイメージする団地というのは、もう少し汚れているイメージがあったのですが、そこはとても綺麗な建物で、マンションに近い印象を受けました。
そしてお部屋の前に到着。インターホンを鳴らすと、高齢の女性が出てきました。
「こんばんは」と挨拶したくらいで、すぐに家の中へ。
自分以外は慣れたような自然な流れで、3畳~4畳くらいの部屋に通されました。
部屋に入ったのはAさん、Bさん、自分の3人。高齢の女性はただの案内役かの如くすぐにフェードアウトしました。
部屋に入り、Aさんからこれからやる事の説明が始まりました。
まず必要なものとして、数珠とお経が書かれた小さな本のようなものを渡されました。
数珠の持ち方のレクチャーを受け、本の音読する場所を簡単に教えてもらいました。
3人で一緒にやるから、何となく真似してもらえればいい、という感じだったので、そこまで厳密な感じではなかったです。
Aさんがリードをして進めていき、Bさんに補助されながら、一通り本に書いてある文字をお経のような感じで読み終えました。
だいたい15分くらいだったと思います。
何の儀式かはよく分からなかったですが、とりあえずやりたい事は終わったようです。
その後すぐに部屋を出て、高齢の女性に挨拶し、団地を後にしました。
Aさんからやってみた感想を聞かれましたが、特に思った事は何もなかったので、「今までやった事がない事だったので、新鮮な体験だった」みたいな感じに伝えました。
その後、AさんBさんと一緒に車に戻り、自分は今日集合場所だったファーストフード店の前まで送ってもらい、車を降りました。
AさんとBさんはこの後もとある人と会う約束があるらしく、その車で千葉方面へ向かっていきました。
やはりこういう活動はそれなりに忙しいようです(;^ω^)
『また連絡します』との事だったので、次の連絡を楽しみに待ちたいと思います(^^♪
つづく。。
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