令和元年に頒布された各地の御朱印について、その話題や参拝者数から、
節目となる記念御朱印を頒布する人気の神社についてまとめてみました。
こちらでご紹介する6つの神社(御朱印)は、その御朱印の「メディアやSNSでの話題」「集まっていたおよその人数」「御朱印のフリマ相場」から選定しています。
人気の御朱印6選
第1位 明治神宮
やはり一番人気は文句なしでこちらではないでしょうか。
ニュース等でもまず最初に紹介されていました東京にある「明治神宮」です。
お昼頃に御朱印の待ち時間が10時間となった伝説を残しています。
これを見て誰が並ぶのでしょうか…
実際10時間はかからなかったようなので、おそらく「もう並ばないでくれ!」という明治神宮で御朱印を書いていた方達の心の叫びだったのだと思います。
第2位 坂本八幡宮
令和ゆかりの神社として人気となった福岡県にある「坂本八幡宮」。
福岡県や近隣エリアの人だけではなく、全国各地から1万人の人達が御朱印を求め集まったとメディアでも報道されていました。
午後1時には用意していた2000体の御朱印は全て終了。
第3位 靖国神社
待ち時間はそれほどひどくないですが、SNSをはじめとしてネットでよく話題となっていた御朱印です。
5月1日の御朱印は非常に人気が高く、価格にすると1万円程の高額となっています。
第4位 伊勢神宮
初詣などでも話題の伊勢神宮も人気でした。
こちらも御朱印を求め、多くの方が参拝したようです。
伊勢神宮の御朱印は、とてもシンプルなデザインで有名にもなっていますよね。
第5位 善光寺
こちらも限定5000枚の御朱印が頒布されたようで、多くの方が参拝されたようです。
待ち時間は長くて4、5時間かかったとのこと。
ただ5000枚の御朱印は5月1日でははけずに、5月2日の方が待ち時間が少なくいただけたようです。
第6位 タワー大神宮
最後に東京タワーにある「タワー大神宮」の御朱印です。
こちらは御朱印の頒布自体が珍しい神社となっているため(普段は頒布を行っていない)、多くの方が限定御朱印を求め東京タワーにのぼりました。
【番外編】激レア御朱印
東京にある「赤坂氷川神社」で頒布された限定の御朱印が激レアとなっています。
こちらの御朱印、頒布開始時刻に整理券が一瞬でなくなり、即終了となりました。
通常の御朱印とは異なり、限定の和紙に書かれたもののため、頒布数がかなり少なかったようです。
手に入れた人は恐らく手放さないであろう御朱印のため、Amazonやメルカリでの出品はありませんでした。
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