明日朝早いから、早く寝ないといけないのに眠れない!
そんなときに自分が試した『早く眠る方法』とその結果をまとめました。
早く寝る方法と効果
自分がやってみた事と、眠れたかどうか、どれくらい効果があったのかをまとめました。
無理やり寝ようとする
効果:逆効果
部屋の電気を消して、全ての音を断って、目を閉じてれば寝るだろう、という発想のもと、実行しましたが、全然眠れませんでした。
この方法でまずかった点は2点。
・無理やり寝ようとした事
・普段と違うルーティーンで寝ようとした事
後に調べたのですが、無理やり寝ようとすると、脳が活性化し、逆に眠れなくなるようです。
さらにまずかったのがいつもと違うルーティーンで寝ようとしたこと。
自分はいつも電気を付けたまま寝るのに、電気を消して気合を入れ、いつもと違う時間、いつもと違う状況で寝ようとしたことに無理があるようでした。
体を軽く動かして寝る
効果:ほぼなし
ストレッチをやって布団に入ったのですが、ほぼ効果なし。
色々調べた結果、横になった状態で、手と足に力を入れ、その力を抜くという行動をしたときに、力を抜く瞬間に体の緊張がほぐれてリラックスできるとの事だったので試したのですが、まぁ確かに力が抜けた時はいい感じだったのですが、眠れるかというと難しく感じました。
深呼吸
効果:ほぼなし
深呼吸も効果があるとの事でしたが、個人的にはあまり意味がありませんでした。
頭と顔のツボをおす
効果:ほぼなし
顔のまわりにはリラックスできるツボがあるらしいので、調べておしてみましたが、効果はありませんでした。
本を読む
効果:あり
初めて寝れそうな方法に出逢えました。
横になりながら本を読んでると、目と手が疲れてきて、ふとした瞬間に寝そうになりました。
この方法はあとちょっとという感じでした。
あきらめる
効果:絶大
実際に寝れた方法です。
以前も諦めたとたん、眠った事が何回もあります。
『早く寝るためには、眠ろうとする事をどれだけ早くあきらめれるか』にかかってるという事になってしまいます…
ちなみに自分のケースでは、寝ようとしたのが21時で、色々と試してあきらめたのが1時30分頃でした。4時間30分も寝れなかったです。そして結局寝れたのは、いつもと同じくらいの時間だったという…
寝るには事前準備が大事
絶対この日は早く寝たい!と予定している場合、その日に頑張って早く寝ようとするのではなく、事前に以下の準備しておきましょう
・数日前から寝る時間・寝る時の環境を同じにする
・当日カフェインをとらない(コーヒーやチョコに含まれる)
・寝る2時間前には食事を済ます
最低でも、就寝前の時間・ルーティーンは同じにして、体に覚えさせておきたいです。
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