じんましんで病院に行った時の話、その時の症状や検査内容・治療方法をまとめています。
実際の患部の写真を掲載しているため、そういうのが苦手な方は見ない方がいいかもしれません。
症状
体のいたるところで赤く蚊に刺されたようなはれが出始め、かゆいからかくとみみずばれになり、1時間くらいで消える、、それを繰り返す
というようないわゆる「じんましん」の症状が出ました。
個人的には、このような症状は以前に経験しており、その時はすぐに症状が消えていたのであまり気にしておらず、
「1週間以上続いたら病院に行こう」
という感じに考えてました。
そして毎日かゆい症状が続き「そろそろ病院に行こう、そろそろ病院に行こう」が延びに延びて、気づいたら3週間が経過…
やっと重い腰をあげて病院にいく事にしました(遅い笑)。
▼患部の写真▼
ここから実際の患部の写真を掲載するので、苦手な方はとばすか閉じるかしてください!
体中に出てきたので、いろいろなものを載せておきます。
上記のようなじんましんの症状は体中いたるところで出ていました。
病院での診察結果
「病院に行っても、塗り薬もらって終わりだろうなぁ」
そんな感じで考えていました。
受診したのは「皮膚科」
診察内容は問診と患部の確認でした。
私の想像通りに「じんましん」と診断されたのですが、
じんましんには急性と慢性があるらしく、症状が1か月以上続くと慢性化してしまうとのこと。
私が受診したのは3週間経過後だったのでギリギリ。
「もっと早く来ればよかった…」と後悔しつつ、慢性だと治すのに時間がかかるから、早く治療するために薬を飲んだ方がいいと言われました。
塗り薬だと思っていたのですが、処方されたのは飲み薬。
塗り薬は一時的にかゆみを抑えるだけなので治療にはならず、あまり意味はないらしいです。
じんましんは原因不明の事が多いみたいなんですが、飲み薬を2週間飲み続けるだけで、急性であればそれで治療できるとのこと。
日常生活ではお風呂でゴシゴシ洗ったり、ゴシゴシ体を拭いたりするのはNGなのでそれを気を付ける必要があります。
もしそれで治らなければ、また別の方法があるみたいです。
治療のための飲み薬のほかに、かゆみを抑える塗り薬もあわせて処方されました。
診察時間は10分くらい、治療方法はただ薬を飲むだけ。
費用も初診で薬代全て合計して1700円くらいでした。
もっと早く来ればよかった…そんなことを考えながら病院を後にしました。
まとめ
じんましんは1か月以上続くと治りにくくなる可能性があるため、症状が1週間以上続いたらすぐに病院に行く!
結論としては、これだけです。
診察にかかる時間も短く、治療方法もただ薬を飲むだけなので、面倒くさい事になる前にすぐに病院に行きましょう。
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