【検証結果】twitter懸賞は当たらない?当選率や当選のコツまとめ

「本当に当たるのだろうか?」

Twitter(ツイッター,SNS)で実施されているプレゼント抽選などの懸賞系のツイートを見るたびに思っていました。

と言う事で、実際に検証してみました!

・Twitter懸賞は本当に当たるのか
・実際の当選結果まとめ
・狙い目やコツ

などが気になっている方にオススメの記事です。

特に実際の当選率狙い目やコツ効率の良い応募の仕方などを、実体験をもとに詳細をまとめていますので、かなり参考になると思います。

Twitter懸賞は本当に当たる?

結論から言うと、

Twitter懸賞は当たります。

ただし、応募しても絶対当選しないプレゼント企画もあります。

なので、その企画を実施している人(アカウント)によるという事ですね。

実施されている懸賞企画が、本当に当たるのか、フォロワー稼ぎの詐欺なのか、

本当にプレゼントしているアカウントの見極めポイントを以下にまとめました。

~見極めポイント~

・公式アカウントで実施される懸賞企画は、本当にプレゼントしている可能性が高い。

・DM連絡だけで当選者を公表しないものは当選させていない可能性あり(公式アカウントは除く)。
逆にツイートで当選したアカウントを全て公表しているものは本当にプレゼントしている可能性が高い。

・当選者が「~さんの企画で当選して、~をプレゼントいただきました!」などの受取ツイートをしている場合は、本当にプレゼントしている可能性が高い。当選した人は感謝の気持ちからこのような受取を知らせる当選ツイートを行う事が多いため、過去に複数の方が当選ツイートしている場合はかなり信ぴょう性が高くなる。
逆にプレゼント企画を過去たくさん実施しているにも関わらず、受取ツイートが”少ない”場合はプレゼントしていない可能性が高い(0ではなく少ない場合もNG)。

当選結果まとめ

今回の検証では、2か月間の準備と、1か月間の応募実施を行いました。

準備期間には、Twitterアカウントの作成と、実際に当選者を出しているアカウントの特定、応募方法の確立などを行いました。

1か月間の応募実施期間には、上記で特定したアカウントで実施される懸賞に対して、複数アカウント(5アカウント)による応募を行いました。

また、応募対象は「当選品が500円以上の価値を有するもの」に限定しています。

なので当選品がミスド300円分とか、日本円にすると10円くらいにしかならない仮想通貨などは申し込みをしていません。

~当選結果(1か月間)~

・現金や電子マネー
申込数:約3,000件
当選数:4件
当選額:9,000円
当選率:0.13%
当選時のリターン:2,250円

・仮想通貨
申込数:約3,000件
当選数:29件
当選額:107,000円(時価)
当選率:0.97%
当選時のリターン:3,690円

※NFTは販売完了分のみ含む

・実際の物品
申込数:52件
当選数:0件
当選額:0円
当選率:0%
当選時のリターン:-

▼実際の当選記録(履歴)▼

実際の物品は、そもそも懸賞の当選品が実際の物である案件が少なく、あったとしても高額なものが多く倍率がかなり高くなるため、当選件数は0となってしまいました。

現金や電子マネーのプレゼント企画の件数はかなり多いのですが、応募数もかなり多くなるため、当選率はかなり低くなります。
今回の検証ではおよそ800件申込むと1件当選するというくらいの確率になりました。

仮想通貨は、現金や電子マネーに比べ、およそ8倍ほど当選率が高く(100件申込むと1件当選する確率)、さらに当選した時の金額のリターンも高かったです。
ただあくまで仮想通貨での価格のため、日本円に換金すると手数料などで多少減ってしまいますが、1割減ったとしても9万円以上になるため十分なリターンではあります。

当選・応募のコツ

準備期間を含み、3か月間ですごい数応募したので、”どんな企画にどのように申し込めば当選できるのか”を大体把握できました。

以下に、当選・応募のコツや狙い目をまとめました。

~Twitter懸賞のコツ・狙い目~

①必ず当選者が出る企画のみに応募する(見極めポイントは当ページ前項に記載)。

②公式アカウントのプレゼント企画は当選する可能性はあるが、応募数が多く、当選率がかなり低くなるため申し込まない。

③ランダム抽選(あたれら,抽選ったー)を優先して申し込む。目視で当選者を選んでいる人は懸賞アカウントを嫌う傾向にあるため、申し込んでも当選率は低くなる。

④あたれらや抽選ったー等の抽選ツールの特徴を知り、抽選対象から漏れないようにする。
⇒あたれら攻略法

⑤参加条件にフォロー,いいね,RT以外の条件がある企画は、時間効率が悪いため、リターンが高額でない限りは申し込まない。

⑥狙い目は仮想通貨のプレゼント企画。ただし当選しても100円以下相当の案件がかなり多いため、当選金額の確認は必要(当選したら500円以上になるものがオススメ)。

上記のような感じで実施すると、かなり時間効率よく抽選応募できるため当選数も増し、当選した時のメリットも大きくなります。

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